漫画の世界観を広げた凄すぎる概念のある作品3選
呪術廻戦
『術式』とは? 呪力を流して発動させる術のことを指し、基本的に生まれながらに体に刻み込まれているもの。 呪術師の実力は才能が8割と言われています。 術式は『生得術式』と『結界術』に分けられ、『生得術式』は先天的に身についている術式を指し、『結界術』とは指定した空間の内側と外側を隔てる結界を作る術式を指します。
作中で五条悟が術式は家電のようなものと例えていました
術式は世界です例を挙げると
- 十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)使用者伏黒恵
- 影絵を媒介として十種類の式神を召喚し、使役する術式。
式神を合体させたり、術者と式神で連携攻撃を仕掛ける事も可能。
使役できる式神は一度につき二体までで、破壊されると再召喚は不可能。- 呪言(じゅごん)
- 呪力の込められた自身の言葉を他者に送り込んで呪う術式。
所謂『言霊』で、携帯電話や拡声器を介する事も可能。
非常に強力だが、声帯や舌に掛かる負担も大きい。 - 使用者 狗巻棘
- 術式には成長要素があり
- 「拡張術式」は、術式の解釈を広げることで使用できるようになるオリジナル技
- さらに切り札である極ノ番があることが確認されていますわくわく
HUNTER×HUNTER
いわずと知れた念能力ですwww
「念能力」というのは、オーラとよばれる生命エネルギーを用い戦闘などを有利にする独自の特殊能力です
また念能力には「制約と誓約」という特殊ルールが存在します。念能力を発動する際に条件を設定するといった縛りをつける「制約」を行うことで、より強力な念が使用できるようになります。しかし制約が厳しいほどその「誓約」を破った際のリスクが高く、場合によっては念能力や命をも失う危険があります。
念能力には、そのオーラの使い方を大別する6種類の系統が存在します。この系統は先天的なもので、基本的には環境や修行によって変えることはできません
なお自分がどの系統に属するかは、水を満たしその上に葉を浮かべたグラスに両手をかざして念を込める「水見式」という方法で判別することが可能です。それら6つの系統について概要を紹介すると、以下のようになります
強化系
オーラを纏わせることで、モノの持つ強度や力を高める能力です。主に自身の体や武器などに使用しパワーアップさせることで使われます。水見式を行うと、グラスの水が増加するという形で発現します
変化系
オーラの性質や形状を変化させる能力です。水見式を行うと、水の味が変化します。
具現化系
オーラを何らかの物質へと具現化させる能力です。水見式を行うと、グラスに入った水の中に不純物が生成されます。
通常自分の身体から離れると消失してしまうオーラを、体から離しても維持することができる能力です。水見式を行うと、水の色が変化します。
オーラによって、何らかの物質を操る能力です。水見式を行うと、水に浮かせた葉が動きます。
「スタンド」とは「パワーを持った像」であり、持ち主の傍に出現し、様々な超常的能力を発揮して、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在である。その姿は人間に似たものから、動物や怪物のようなもの、果ては無機物まで千差万別である。
スタンドを自らの意志で使役することの出来る人間を、作中では「スタンド使い」や「スタンド能力者」と呼ぶ。
- 第3部から出てきた概念であるスタンドはジョジョの
- 生み出て以降の流れを作る土台となった
- 何もかもがパワーのみでは解決できなくなり
- 物語に重厚な厚みを出してくれました
- 最強の主人公が最弱クラスの雑魚に手玉に取られるなど戦略性の向上により力以外での活躍がさらに魅力的になりました
- 悪役の凶悪性も
- 激増しましたが(^_^;)
- しかしそれを切り抜けた時こそ感動は爆発するのです
- 間違えた
- 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッオラアアアアアアアアァァァァァオラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!!」